館長のあいさつ

御挨拶 「北辰館宣言」

館長 沼田広慶

 教育はいつの時代でも国家存立の基盤であり、人材の育成こそは未来社会の繁栄と継続の鍵である。学校教育、家庭教育を補助する立場から、荒廃した現代教育を健全なる道に再建せしめ、北辰(北極星)の如く不動心をもった新時代を背負う有為なる人材を育成せんことを期するものである。
 なお、私設図書館を併設したのは読書によって読解力の育成と豊かな人間性の育成に寄与せんとしたものである。

   1980年4月1日
                      北辰館スクール館長 沼田広慶


沼田広慶(ヌマタ ヒロヨシ)プロフィール

 東京都墨田区の下町に生まれる。墨田区立言問小学校卒業後、開成中学・開成高校へと進学し、明治大学法学部卒業。父の影響もあり、幼少より柔道に励む。
 大学時代より教育に志を立て、卒業後、各地の塾での指導経験を経た後、1980年4月、水戸藩「弘道館」を範として、文武両道塾「北辰館スクール」を設立、今日に至る。「弘道館」を範としたのは自らが幕末の水戸藩主徳川斉昭の血を引くことを意識してのことである。
 恩師、伊藤清一氏(元開成学園教諭・柔道部顧問)の「学問と柔道の両立を目指せ」の一言が心の支えとなっている。
 
  全日本柔道連盟認定指導者、講道館六段。現役時代には都柔連高段者大会や全国高段者大会等に出場している。
 2003年6月には世界マスターズ大会で銅メダルを獲得した。
 北辰館柔道場は1980年4月に設立以来、東京都江戸川区にある恩師天野先生の富道館天野道場を親道場として、江戸川区や東京都の大会を中心に活動してきたが、2006年度から、正式に独立し、松戸市柔道連盟、千葉県柔道連盟、全日本柔道連盟の公認登録道場として活動することになった。
 2015年1月、講道館六段に昇段する。同年4月、松戸市柔道連盟副会長となる。
 腰を痛めドクターストップとなり、2015年10月末をもって北辰館柔道場は一般門生の募集を停止し、閉館した。

 塾業界の団体活動としては、NPO学習塾全国連合協議会(NPO塾全協)東日本ブロック正会員として活動する。
 また学習塾講師検定の公認審査員(英・数・国・理・社)でもある。
 2008年度よりNPO塾全協東日本ブロック理事長に選出され、4期8年間務める。
 2016年度〜NPO塾全協全国会長。
 2018年度〜2020年度、全国の主要塾団体が集まった学習塾団体合同会議の代表。
 2021年5月、任期満了をもって全国会長を退任し、顧問となる。それにともない、他の団体や組織の役員等も全て交代する。

 私設図書館「北辰館文庫」には2020年9月現在約8000冊の蔵書があり、将来的には10000冊を目指している。開架式で常時約5000冊が自由に利用できる。

 趣味として、登山(登山歴約50年)、旅行、ウォーキング、遺跡巡り、読書等に親しむ。また、「全国歴史研究会」本部正会員としても活動している。 「精進」の一語が座右の銘である。

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