館長日誌 1999年 11〜12月

12月22日(水)

 冬期講習会の駆け込み申し込みが連日続いている。有り難い話だが、準備が大変だ。全員が完全個別指導なのでクラス編成や時間などの調節が難しい。毎度の事とは言え、疲れる。いや、そんなことを言ってはいけない。エネルギー全開でパワフルに乗り切ろう。ところで、論文指導で通塾していた看護学校生から病院の就職内定が決まったという連絡が入った。うれしいことである。まだ、国家試験が待っているとの事だが、無事合格してほしい。健闘を祈りたい。
 さて、これからは、正月をはさんで冬期講習会に専念することになる。しばらくの間、館長日誌は休むことになろう。了解されたし。それでは良い年を迎えられんことを。

12月20日(月)

 先週の土曜日は柔道場の忘年会。近くの店で楽しく飲んだ。門生の飲み友達で高校時代に柔道部に入っていたという若者が二人も飛び込んで来て、その場で入門するというハプニングまであった。うれしい話である。来週の稽古納めは茶帯と黒帯に対して館長が本立ちの連続10本乱取が待っている。今年は門生たちがこの館長を何本投げてくれるか、楽しみである。例年だと、7本目か8本目あたりから疲れが出てくる館長が、最後はぼろ雑きんの如く投げ飛ばされ、完全に粉砕され、ノックアウトされることになっているが、今年はどのような展開になるか。お楽しみに。

12月17日(金)

 12月に入ってから中学生の入塾が続いている。今日もまた中3生の申込があった。冬期講習会から始めて1月以降も個別指導を受けたいということである。できれば引き続いて高校クラスでも学びたいという話である。ありがたいことだが、もう少し早目にアクションを起こして欲しかった気もする。実は小学生の弟が北辰館に通塾していて成績が非常に上がったためというのが、直接の原因らしい。信頼してくれて誠にうれしい限りだが、責任は重大である。頑張りたい。

12月16日(木)

 昨夜は恒例のOB・OG会の忘年会があった。Y2K問題が話題となった。結論としては一応の対策は立てておいた方がよいということになった。コンピュータそのもののトラブルよりも不安にかられた一般大衆の動きの方が恐いと言う意見もあった。ミサイルが飛んできて、日本ばかりか世界は破滅するのではないか、という話も出て、盛り上がったところでお開きとなった。新年会でまた無事な姿で会いたいものだ。

12月15日(水)

 今日で期末テストが全学年で終了する。授業も全て平常授業にもどる。今回の期末テストでは中学生も高校生も成績が上がったという者が多い。但し、今だに低迷している者もいない訳ではない。一部の科目が上がっても、他の科目がその分下がったりする。なかなか予定通りにはいかないのが普通である。その意味では今回は上々の方であろう。7割以上の塾生が全体として順位を上げたという報告があった。高校はまだこれから結果が出る者がいるが、それらを除けば今のところは一応満足すべきだろう。全ての結果が出るには後数日かかるが、期待している。

12月14日(火)

 先日、総合格闘技をやっている男性が柔道場に入門した。柔道の技を習って、総合格闘技に生かしたい、ということであった。大歓迎である。寝技の乱取を一本やってみたが、さすがに鍛えているだけあって、動きも速く、感もよい。格闘技をやる人間として必要なセンスをもっている。まだ20代の半ばということなのでこれからが楽しみである。 
 もう一人、これはインターネットを通じてアメリカから連絡があった。奥さんが日本人なので一年に一回は日本に帰るという。実家が千葉県なのでその時、北辰館で柔道を習いたいということであった。これもまた大歓迎である。正月明けに来るという事であった。今から楽しみである。

12月9日(木)

 私立中学校と高校の期末対策に追われている。来週中には全て終了する予定だ。ところで、先日、塾舎の増改築が完了した。といっても、たいした事ではなく、裏に小さな倉庫ができただけである。それでも蔵書や資料などが整理しやすくなった。ただでさえ狭い事務所が本や資料で動きが取れない状態であったが、これでかなりすっきりするはずである。もっとも、パソコンを利用して情報を整理すればもっとよいのだが、入力をしている暇が今はないのだ。情報をいかに制するか、これは現代社会における最重要課題であろう。今月の館長の言葉が11月号すら中途半端な状態で、そのままになっている。忙しくてキーをたたいている暇が無かった。お許しあれ。今日から少しずつでも更新したい。

11月27日(土)

 期末テストが7割ほど終了した。北辰館に通塾している中学生の学校は現在のところ、公立中学が4校、私立中学は3校である。期末テストの期間は早い学校と遅い学校では約3週間もずれがある。今週で公立が3校終了したのだが、公立が1校、私立が3校とも残っているのだ。人数的には後、3割程度の生徒が期末対策に追われている。こちらもまだまだ気が抜けない。もっとも、期末が終われば、冬期講習会の準備に追われる。いつまでたっても忙しい事に変わりはない。この不景気に仕事で忙しいなんて誠にありがたいことである。感謝。感謝。

11月16日(火)

 14日の日曜日は、北辰館スクール恒例の秋のハイキングがあった。今回は奥多摩の渓谷でネイチャーゲームを楽しんだ。3年生から6年生までの小学生11人が参加、秋の一日を自然の中で思い切り楽しんできた。ゲームはビンゴゲーム方式で、丸いもの、尖っているもの、赤いもの、黄色いもの、魚や虫などの生き物、飛んでいるもの、など、色々なものを見つけるゲーム。林や森の中や河原を走りまわって子供たちが思いもかけないような物を探してくる。こちらも童心に返って楽しんだ。今回の企画は妻の発想だが、評判がよかった。これからもこうしたネイチャーゲームを取り入れたレクリエーションをやろうと思う。但し、そのためには、我々がもっと自然に親しみ、指導できるだけの知識や技術を身につけなければならない。まあ、それも楽しいことである。
 ところで、13日の土曜日の柔道には、久しぶりに警視庁に勤めている伊藤が稽古にやってきた。彼が小学生の頃は他にあまり弟子がいなかったため、毎週、一対一の稽古をしたものである。激しい館長乱取にも音を上げず、よく耐えたものである。今は立派な警察官として活躍している姿を見て、館長は本当にうれしかった。

11月11日(木)

 冬期講習会の準備が忙しくなってきた。特に秋から入塾してきた中3生の個別プログラムの作成が大変である。それにしても、どうしてもっと早くから受験勉強を計画的に始めなかったのか、理解に苦しむことがある。目標が低く、現状のマイペースを維持しながらでよいという自覚があってのんびりしているのなら、十分理解できるが、目標がべらぼうに高く、それでいて、勉強もしないで、何とかしてくれと言って来る者がいる。本当に親も子供も甘ったれているとしか言いようが無い。それでも入塾してから一生懸命に勉強すれば見込みはあるが、やる気があるのかないのか、はっきりしない者もいる。総じて、今の若者には気概が感じられない者が多い。やはりこの国全体の有様がおかしいからだろう。祖国への誇りをすてた戦後教育の影響の成果ともいえる。こんな成果はいらない。一日も早くこの国を建て直さなければなるまい。この国の前途はこのままでは危うい。

11月9日(火)

 11月3日に塾業界の研修大会があり、当日配布する新聞作りに追われていたため、10月はこの欄の更新があまりできなかった。ここへ来てやっと落ち着いたのでまた精力的に更新を再開したい。
 11月に入ってから、駆け込み的な中3生の入塾が3人のあった。3人とも基礎力が不足しているため中1から総復習をしなければならない。3ヶ月間の特訓メニューを作成し、今週から週3回の特訓授業を開始した。総力をあげて指導し、満足のいく結果を得たいと思う。受験勉強もいよいよ本格的な追い込みの季節になってきた。 

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